進行管理ガイド
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イベントタイムテーブル(進行表)の作り方

当日スムーズに進行するための時間割の作成方法。バッファの設け方・スタッフへの共有方法まで解説します。

タイムテーブルをアプリで管理する

タイムテーブル作成の6ステップ

1

イベント全体の所要時間を確認する

会場の使用可能時間(搬入〜搬出)と、実際にプログラムを行う時間を分けて把握する。

2

プログラムの洗い出しと順序を決める

開会・来賓挨拶・プログラム本体・休憩・閉会など、すべてのコマをリストアップし、論理的な流れで並べる。

3

各コマに時間を割り当てる

プログラムの内容に応じて所要時間を設定し、合計時間が枠内に収まるか確認する。

4

バッファ時間を組み込む

予定の変更・進行の遅れに備え、午前・午後それぞれに5〜10分のバッファを設ける。全体の10%が目安。

5

スタッフ担当者を割り当てる

各コマに担当スタッフ・司会者・役割を明記し、全員が自分のアクションを確認できるようにする。

6

事前にリハーサルで検証する

本番1週間前までにタイムテーブルを使ったリハーサルを行い、実際の所要時間とのズレを確認・修正する。

サンプルタイムテーブル(半日イベント)

3時間半・屋内イベントの例

時刻時間内容
08:0060分

搬入・会場設営

スタッフのみ。会場レイアウト図に沿って設営

09:0030分

機材・音響チェック

マイク・プロジェクター・BGM確認

09:3030分

受付スタッフ配置・最終確認

受付シート・名札・案内資料の準備

10:0010分

開場・受付開始

来場者誘導スタート

10:1010分

開会式・挨拶

司会進行。来賓挨拶は5分以内

10:2070分

メインプログラム①

バッファ10分込み

11:3015分

休憩

BGM流す。次のコマ準備

11:4560分

メインプログラム②

12:4510分

閉会式・挨拶

次回告知・アンケート案内

12:5535分

後片付け・搬出

原状回復。会場チェックリストで確認

13:30

完全退出

会場返却

スムーズな進行のためのコツ

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「ざっくり時間」より「実測時間」で計画

過去のイベント実績や類似イベントの実録を参考に、体感より少し長めの時間を設定する。初めての場合は必ずリハーサルで実測すること。

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転換・準備時間を必ず入れる

プログラムの間に机を動かす・機材を切り替えるなどの転換作業がある場合、それ自体を独立したコマとして記載する。「暗黙の転換時間」は必ず遅延の原因になる。

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AプランとBプランを用意する

遅延が発生した場合に削れるコマ・短縮できるコマを「Bプラン」として司会者に事前共有しておく。判断は現場責任者が行えるよう権限を委譲しておく。

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版管理をしっかり行う

タイムテーブルは更新のたびに「Ver.1.0 → Ver.1.1」のようにバージョン番号と更新日時を付記する。古いバージョンが混在するとスタッフ間の混乱につながる。

よくある質問

Q. タイムテーブルはいつまでに作ればよいですか?

A. 本番の1〜2週間前には完成させ、スタッフ全員に配布するのが理想です。大規模なイベントでは1か月前に骨格を作り、参加者数が確定してから詳細を詰める2段階の作成が一般的です。

Q. バッファ(余白時間)はどのくらい設けるべきですか?

A. 総プログラム時間の約10%を目安にしてください。3時間のイベントなら約20〜30分。午前・午後それぞれに分散させると対処しやすくなります。子ども向けや屋外イベントは特にバッファを多めに確保することをおすすめします。

Q. 開会式・開会挨拶の時間はどのくらいが適切ですか?

A. 地域のお祭りや学校行事では5〜10分が一般的です。来賓が複数いる場合は事前に発言時間を伝えておきましょう。参加者が長い挨拶に飽きてしまわないよう、合計15分以内に収めることを推奨します。

Q. 進行が遅れた場合はどう対処すればよいですか?

A. あらかじめ「削れるコマ(短縮可能なプログラム)」を決めておくことが重要です。司会者と事前に「〇〇分遅れたらBプランに切り替える」などの判断基準を共有しておくとスムーズです。閉会時刻は厳守することを優先してください。

Q. タイムテーブルに記載すべき項目は何ですか?

A. 時刻(開始・終了)、プログラム名、担当者・司会者、場所・ステージ、備考(機材準備・転換作業など)が基本項目です。スタッフ用には担当者コールや準備開始時刻なども追記すると運営がスムーズになります。

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タイムテーブルをクラウドで管理・共有

「イベント開催ナビ」のタイムテーブル機能ならコマの追加・並べ替えがかんたん。スタッフとリアルタイムで共有できます。